保健室より(令和2年11月号)
保健室より11月.pdf
主催:「健康のために水を飲もう」推進委員会 後援:厚生労働省
全職員で消毒作業を行いました。(6月5日15:00~)
教室や廊下,トイレを中心として校内施設を消毒しました。今後,分散登校期間中の放課後,毎日実施していきます。
全職員で消毒作業を行いました。(6月2日16:25~)
教室や廊下,トイレを中心として校内施設を消毒しました。今後,分散登校期間中の放課後,毎日実施していきます。
保健室より6月.pdf
保健室より5月.pdf
相談室より
新入生のみなさんはじめまして。2,3年生のみなさん、進級おめでとうございます。
新学期になったのに授業が始まらなかったり、都内では外出自粛要請が出ていたり、どことなく不安な落ち着かない気持ちで過ごしているかもしれません。
こういった状況下では、従来のPDCAではなくOODA(Observe:観察、Orient:状況判断・方向づけ、Decide:意思決定、Act:行動。図を参照)という考え方で行動することが大事だといわれています。センセーショナルな情報に一喜一憂するのではなく、見通しが立たないながらも、正確な情報を収集し、長期的なスパンで、自分の頭で考えて行動することが大切です。車酔いは、進む方向を見ていれば軽症ですみます。それと同じで、人生においても、「先」だと信じる方向を模索し、見つめ続ける姿勢を保つことにより大きな気分の落ち込みなどを防ぐことができます。
もちろん、ショックな情報を見聞きすれば衝撃を受けますし、落ち込むことはあります。それは自然で健康なことです。自分で抱えきれないことは家族や友人、先生など周囲の人に話して聴いてもらうことがこういったストレスに対応するための重要なスキルとなります。また自分の好きなこと、夢中になれることをする時間を意識的に持つこともストレスに対処するための基礎体力作り、リソースとして役に立ちます。ありきたりなようですが、バランスの良い食事や質の高い睡眠も非常に助けになります。
周囲の人に話しにくいように感じるときや、うまく伝えられていない感じがするときには、ぜひカウンセリングなどの専門的なサ-ビスを利用してみてください。
(図はhttps://note.com/koyoko/n/n2dc05396c0c8より)
〇開室日時:火曜日午後 1回50分まで
〇場 所:理科棟3階 カウンセリング室
〇相談方法:予約の方法は2通りあります。
1.相談日に直接相談室に来室して予約。
2.保健室の椎名先生に希望日時を伝える。
相談内容:
つい考えてしまうこと、よく思い出すこと、友だちや好きな人のこと、
性や身体、病気や性格、将来、家、学校、不思議な夢のこと、
ぐっすり寝られない など。保護者の相談もお受けしています。
〒302-0005
茨城県取手市東2丁目5−1
TEL:0297-73-0049
FAX:0297-73-7821
Email: koho@toride2-h.ibk.ed.jp
JR取手駅からの経路(徒歩約11分)
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