令和7年度家庭科部 活動一覧記事
7~8号 家庭科部 7~8月号.pdf
学校生活について
「楽しい学校づくりに向けたワーキングチーム」に参加しました!
8月7日(木)取手市役所議会棟にて開催された「高等学校等における楽しい学校づくりに向けたワーキングチーム」(第1回)に、生徒会役員の4名が参加しました。 県南地区の県立高校8校の代表生徒が集まり、お互いの立場を考えて最適解・納得解を見つけるロールプレイングや、楽しい学校にするために各学校で取り組みたいことについての議論を行いました。学校ごとに話し合った内容を、最後に取手市議会の議場にて発表させていただきました。演壇での発表だったため生徒たちは緊張していましたが、とても貴重な経験となりました。 12月に行われる第2回のワーキングチームまでに、今回考えた楽しい取手二高にするために生徒会としてできることを、できる限り実現していきたいと思います。
令和7年度華道部 活動一覧記事
7月号 華道部 7月号.pdf
8月号 華道部 8月号.pdf
スクールカウンセラーによる職員研修を行いました!
8月5日(火)の午後、本校のスクールカウンセラーである光林 智暁先生を講師にお迎えし、教職員を対象とした研修会を実施しました。
今回の研修テーマは「今日から使える傾聴のポイント」です。講義では、相手の立場に立って感じることの重要性や、話を聴く際の具体的なコツなどを、ペアワークを交えながらご指導いただきました。
特に印象的だったのは、傾聴の重要性を体験的に学んだペアワークです。「背中を向けていてまったく反応がない」「向かい合っているが相槌がない」「相槌を打ちながら聞く」という3つのパターンを実践することで、話し手の気持ちの変化や、コミュニケーションの質の差を体感することができました。生徒と向き合う上での傾聴の姿勢を改めて考える、貴重な機会となりました。
この研修を通して、生徒との面談や日々のコミュニケーションに活かせる多くの学びを得ました。学んだことを今後の教育活動に活かし、生徒一人ひとりに寄り添ったサポートができるよう、教職員一同、一層努めてまいります。
本校国語科の取組が実践事例集に取り上げられました!
令和6年度教育課程実践検証校事業において、本校国語科の取組が実践事例集として文部科学省のHPにアップされました。詳細は、下記のリンク先をご確認ください
高等学校第1学年「言語文化」単元名「自分の思いを伝える短歌を創作しよう」
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/mext_00003.html#kou
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官・国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官学力調査官でいらっしゃる上月さやこ先生には一年間大変お世話になりました。今後とも先生のご活躍をお祈りするとともに、私たちも生徒のためによりいっそうの授業力向上をめざします。ありがとうございました。
教職員救命シミュレーション研修を実施しました!
8月4日(月)の午前中に、教職員を対象とした救命シミュレーション研修を実施しました。
研修の前半では、一次救命処置の流れについて確認しました。学校における救命処置の流れに関する動画や、心肺蘇生法・AEDの使用法といった「仕組みの理解」を深めるための動画を視聴し、緊急時に備えました。
後半は、より実践的なシミュレーション研修を行いました。実際に校舎内で生徒が倒れたという想定で、初期対応から救急隊への引き継ぎまでの一連の流れをシミュレーションしました。頭では理解していても、いざ実践すると難しい点が多く、参加者にとって非常に有意義な時間となりました。
シミュレーション後には、参加者全員でディスカッションを行い、反省点や課題を共有しました。今回の研修で得た学びと改善点を全教職員で共有し、万が一の事態に備えた迅速かつ的確な対応体制をさらに強化してまいります。
◆令和8年度茨城県立高等学校入学者選抜における特色選抜実施概要
令和8年度入学者選抜における特色選抜実施概要(予定).pdf
令和7年度 取手二高バドミントン部7月報告.pdf
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